1-2 What's New?
(平成14年1月〜12月分)
| 平成14年12月26日 鳴門教育大学訪問 |
日本に健康管理休暇のため一時帰国した服部専門家が 我がSMASSE若手スタッフ2名(Mr. E. Kizito & Ms. N. Nui) がお世話になっている 鳴門教育大学 を訪問し、御指導いただいている斉藤教授、 佐藤助教授 にお話を伺いました。
彼らの研修状況を伺うと同時に、SMASSEプロジェクトの現況を 説明させていただき、これから彼らが大学で何を学んでいくか、 そしてケニアでその経験をどう生かすかについて、 非常に有益な意見交換をすることが出来ました。 お忙しい中、時間を割いていただきまして有難うございました。
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Ms. Nuiがお世話になります
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元気にしてます!
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| 平成14年11月下旬 〜 12月 メリークリスマス!! |
ケニアの今年の年末はいつもと少し違います。大統領選挙を始めとした、 5年に1度の全国的な国政選挙が12月27日に予定されているからです。 20年以上に渡ってケニアを統治してきたモイ大統領がその任期を終えることが 決まっていて、新たな候補者達が各地で活発な選挙活動を展開しています。
一方、我がSMASSEプロジェクトには、しばらくぶりの静かな時間が 流れています。SMASSEでの忙しい毎日に、有給休暇をごっそりと取り残した ケニア人CP達が「メリークリスマス!」と言い残して、それぞれの田舎へと帰省を始めたからです。
この一年、What's New?の記事を追ってみるだけでも、 次から次へとイベントに取り組んできた軌跡を思い出します。 そして、それらを次々に、しかも見事にこなしてきたSMASSEプロジェクト そのものの成長ぶりを思い出しながら、その一員として満足感を覚えています。
| 平成14年11月23日〜12月6日 マラウイ教員研修準備へのサポート出張 |
Mr. Njugunaと服部専門家が、マラウイでも始まりつつある中等理数科教員 の質を向上させる研修事業の準備会合サポート・出席のため、マラウイを 訪問しました。
ケニアでの経験をマラウイにも生かそうという目的でしたが、 ケニアからの二人にとっても、アフリカの教育事情の多様性と共通問題を あらためて認識する出張になったようです。もちろん、 今後のSMASSE-WECSA事業にも今回の経験が生かされるはずです。
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生徒達に囲まれて
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関係者会議
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マラウイの若者
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| 平成14年10月27日〜11月2日 SMASSEチーム内ワークショップ |
最終評価調査団の提言を受け、全国展開へとの道筋がより確かになった プロジェクト活動の将来について、スタッフ全員でこれまでの総括を行い、 今後、どのように事業を拡張していくのか具体的に話し合うため、 地方に出掛けて一週間缶詰になって議論しました。
これから全国に広めることになるASEI授業についても、スタッフ一同、 「生徒の理解に直結する授業」、 「身の回りの自然現象と学校で学ぶ理科や数学の概念とを橋渡しする授業」 を目指し、より良い授業案をたくさん開発するべく決意をあらたにしました。
| 平成14年10月24日 SMASSE最終評価調査団とケニア教育省の協議 |
最終評価調査団とケニア教育省らとの協議に基づいた合意文書が、 石井団長(日本側代表)とKiptoon教育省事務次官(ケニア側代表)により サインされました。
その内容として、これまでのプロジェクト活動を総括し、中身を高く評価していただきました。 そのうえで「これまでパイロット事業であったINSETを全国展開する」旨が提案され、 その実現のためには対象となる地域の増大に伴ったケニア側からの投入の増加が必要である との提言が日本側からなされ、ケニア側も賛同するに至りました。
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日本ケニア合同協議の様子
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これからも宜しく!
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評価を終えた調査団一同
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| 平成14年10月6日〜10月24日 SMASSE最終評価調査団来訪 |
4年3ヶ月を経過したSMASSEのこれまでの活動を振り返り、 プロジェクト目標の達成状況について様々な角度から 評価を行う調査団が東京からやってきます。
SMASSEスタッフのインタビューや、教育現場の視察など、SMASSEの全てをご覧に入れながら、 すでに中山専門家の指導のもと、我が評価モニタリングチーム自らが まとめた活動評価報告書を確認してもらい、ケニア教育省ととの 協議を通して、今後のSMASSEについて何らかの提言が残される予定です。
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SMASSEとの協議
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地方の中等学校訪問
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"本物の"理科教材です
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| 平成14年10月3日 中山玄三専門家(短期・教育評価)帰国 |
9月8日から教育評価専門家として活躍された熊本大学教育学部の 中山玄三助教授が、約1ヶ月の任期を終え、日本へと帰国されました。
短い期間ながら、SMASSEのモニタリング評価チームとともに SMASSEプロジェクトの活動の全貌をまとめていただき、 様々な角度から活動目標の達成度を分析していただきました。
この報告書をもとにSMASSEスタッフ一同は、プロジェクトで達成してきた 成果の大きさ、広さ、その意義を再認識し、さらにこれから進むべき 方向を再確認することが出来ました。
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最終報告会の様子
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SMASSE活動評価報告書の提出
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| 平成14年9月30日〜10月2日 TV「地球家族〜JICA Report」の取材 |
世界各国におけるJICAの活動現場をコンパクトにまとめてお伝えする 30分間のTV番組「地球家族〜JICA Report」(CS衛星放送 朝日ニュースターにて 土曜22:30・日曜8:30に放映)が、3日間にわたって当プロジェクトの 活動を取材・撮影しました。
年内にはOn Air予定とのこと(12/21と12/22に放映)。 日本・ケニア双方のSMASSEスタッフが、 ケニアの先生達が、生徒達が、SMASSEプロジェクトについて、 ケニアの理数科教育について、熱く語りかけています。 ホームページでは伝えきれない生の映像と声を、是非ご覧下さい。 → 地球家族のホームページへ
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先生の授業が変わって嬉しい!
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将来はエンジニアになりたい!
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取材カメラマンの松村さん
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| 平成14年9月9日 川上JICA総裁 SMASSE地方センター視察 |
南アフリカで開かれていた地球環境サミットWSSDに出席していた 川上隆夫JICA総裁がタンザニアとケニアのJICA事業視察に訪れ、 SMASSEの地方センター(Kirangari High School)において数学と物理のASEI授業を視察しました。
本視察にはケニア側より教育省事務次官Prof. Kiptoon、 日本側より浅見大使が同行し、 Mr. NjugunaによるSMASSEブリーフィングでは、本活動における ケニア側のSelf-helpが強調され、自助努力を支援するとしている 日本への感謝が述べられました。
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川上JICA総裁が来訪
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Mr. Muiruriの統計の授業
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武村専門家によるASEI授業ブリーフ
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| 平成14年8月下旬〜9月上旬 南アフリカでの地球サミットにパネル展示 |
日本の行う国際協力を世界に広く知っていただくため、 JICAが行うパネル展示の中にSMASSEの一枚が加わります。 教科書や教材を配ったり、校舎を造ったり、お金を出したりして 後は相手国政府に任せてしまいましょう、とはならない 日本型のプロジェクト協力の実績を、SMASSEの活動・実践を通して主張するつもりです。
| 平成14年8月19日〜10月31日 広島大学におけるC/P研修 |
今年もC/P4名(中央2名、地方2名)について、 広島大学での研修機会を頂けることになりました。 INSET期間中に日本へ出発した彼らが、日本社会の統率のとれた仕事ぶりに触発され、 ケニアに戻ってきてから一層活躍してくれることを期待しています。
| 平成14年8月12日〜23日 中央INSET開催(第4回) |
9地区を対象とした4回目の中央INSETを実施しました。 下記の2名を含めたマラウイ教育省からの3名や、 7月に赴任したばかりのJOCV理数科教師隊員2名、 マクエニ地区で活躍中のJOCV教師隊員数名も参加しました。
| 平成14年8月12日〜11月7日 マラウイ教育省より研修員受入 |
今年2月から4月にかけてガーナの教育省から1名を受け入れたのに続き、 KSTCはマラウイから2名を受け入れることになりました。 中央・地方INSETの参加、教育現場の視察、教育省やTSCによる ケニア教育政策の講義などにより、マラウイでのINSET立ち上げに 携わる彼らの能力向上を目指すと同時に、ケニア側の 研修実施能力向上を期待しています。
| 平成14年7月23日〜7月30日 JOCV新隊員への現地訓練 |
JOCVとの協力関係に新たな試みが始まりました。 日本からケニアへ到着したばかりの理数科教師隊員が 現地ですぐに仕事が始められるように、SMASSEが ケニアの教育事情や、ケニアでの理科授業実践について 研修を実施することになったのです。 この機会を通してSMASSEとJOCVとの補完的で緩やかな協力関係が より良く保たれることも期待されます。
| 平成14年7月8日〜12日 視学官INSETの開催 |
地方教育の現場責任者である地方視学官を対象とした研修を 初めて開催しました。
| 平成14年7月1日 SMASSE満4年に |
平成10年7月1日に開始した本プロジェクトは満4年を経過しました。 ケニアCP8名と日本人長期専門家3名で全くのゼロからスタートしましたが、 今やケニアCP25名(ただ今増員中)、日本人長期専門家7名の大所帯に成長し、 すくすく健康に成長中という感じがします。
なお、ケニアの予算年度は7月開始なので、日本の感覚でいえば 4月1日を迎えたようなもので、今年度も本SMASSE事業実施に関し、 KSTCにケニア教育省から約350万シル(約600万円、昨年度と同額)の 国家予算が割り当てられることになりました。
日本側がSMASSEへ投じている金額(一般現地活動費だけで約1000万円/年) に比べればずっと少ないのですが、 国民平均所得が$360程度のケニアから これだけの予算が支給されていることは、 ケニア政府のSMASSEへの期待の大きさと彼らの自助努力に他ならないと、 解釈しているのですが如何でしょうか?
| 平成14年6月17〜20日 第2回 SMASSEアフリカ域内会議 |
ケニア教育省が主催し、SMASSEプロジェクトにて行われる SMASSEアフリカ域内会議は昨年2月に行われて以来、2回目の開催です。
サブサハラアフリカ英語圏諸国の中で、ケニアと同じように 中等理数科教育に問題を抱える12カ国から、教育関係者29名が ここナイロビKSTCに集まり、まず、前回の議論を踏まえた各国の 中等理科教育の現状報告が行われました。 その後、ケニア教育省やSMASSEスタッフも加わりながら、 各国からの報告を基にした議論や意見交換、 ケニアSMASSEスタッフによるASEI授業のデモンストレーション等が行われました。
2日目午前中の基調講演には、フィリピン大学理数科教育研究所所長の Dr.(Ms.) Vivien M. Talisayonを招聘し、 JICAが中等理数科教育分野で初めて実施した フィリピンでのプロジェクトの成果をご紹介いただき、 ここケニアで生まれようとしているASEI授業と、 そのアフリカ域内への普及についてアドバイスをいただきました。
3,4日目にはSMASSE域内会議としての全体決議が討論され、 ASEI授業を各国の状況に応じて広く普及させていくことで合意し、 その意見交換・情報交換・議論の場としてこのような会議を 継続的に開催していくことを決定しました。 次回の会議はガーナがホストする予定です。
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開会式
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基調講演
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質疑応答
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お茶の時間
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| 平成14年5月13〜14日 ステークホルダー会議 |
プロジェクトが研修対象地区としている計15地区から、 普段は各地の教育行政に携わっている行政官や校長約80名をナイロビのKSTCに招き、 これまでのINSETの進捗状況や実施してみての反省などを持ち寄って話し合う場として、 ほぼ毎年行っているステークホルダー会議が1泊2日の日程で行われました。
参加者は5つのグループに分かれ、地方INSETにおけるお金の扱い、研修内容、 資機材の使用、人事等について各地区から事例発表がなされ、 グループ内で活発な意見交換が行なわれました。 さらに全体会議でグループ会議の内容が報告され、その議論を全体で共有することにより、 SMASSE全体としてそうした論点についてどう考えるのか、 これからの全国展開に向けてどう進めていくのか、より深い理解が進んだようです。
14日午後の閉会式にはケニア政府から副教育大臣Mr. Orwa Ojodehが出席し、 JICA、SMASSEならびに参加者に対する歓迎と期待と激励のメッセージが投げかけられました。
続いて夕方には、先月下旬に完成し、既に引っ越し作業をほぼ終えた新事務所の 引き渡し式(日本政府からケニア政府への)が実施され、日本政府代表として 浅見眞在ケニア日本国大使がケニア副教育大臣へ建物を引き渡し、 新事務所の正式な開所が宣言されました。
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会議の一コマ
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大使と副教育大臣による開所
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事務所前にて記念撮影
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| 平成14年4月18日 忙しい一日 |
午前、SMASSE国内支援委員でもある池田専門家が、 ケニア教育省の 事務方トップである事務次官Prof. Kiptoon氏と 当プロジェクトの将来について会談し、 全国展開となって対象地区が大幅に増えた際(15→約70)に、 ケニア政府は SMASSEへの予算をその増加に見合った分だけ増やすという合意に達し、 KSTC校長立ち会いのもと合意文書にサインがなされました。 多忙なスケジュールを精力的にこなした池田専門家は19日夜、ナイロビを発つ予定です。
昼頃、昨年末から始まった新事務所工事がほぼ終わり、 住友建設立ち会いのもとプロジェクト関係者による出来上がりの確認が 行われました。仕事のタイミングをはかりつつ、間もなく引っ越し開始です。
午後、広島大学で2年間の研修を終え修士を取得して先月末に 帰国したMs. Kuriaが、ケニア教育省、SMASSE関係者らを前に帰国報告を行いました。 日本で学んだ事をケニアの教育界で広く共有したいと意欲的に語る 彼女の今後のSMASSEでの活躍が期待されます。
予算にせよ建物にせよ人材にせよ、将来のSMASSEの全国展開を考えるうえで、 欠かせない要素であり、プロジェクトにとって非常に大きな一日でした。
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教育省次官と池田委員
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SMASSE新事務所全景
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Ms. Kuriaの帰国報告
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| 平成14年4月12日 中央INSET閉会 |
6ディストリクトを対象とした第2サイクルの中央INSETが、 4月12日、10日間の全日程を無事終了し、 出席率が90%以上だった参加者に対して修了証書が渡されました。
ケニア教育省からMr.Oyaya、日本大使館より湯澤将憲書記官、そして 広島大学池田教授によるスピーチを受け、参加者代表のMr. E. Nabukakiが、8月の地方INSETでは トレーナーとしての大きな役割を果たすべく、今後も研鑽を続けたいとの決意を示しました。
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広島大学 池田教授
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副視学官 Mr. Oyaya
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参加者からの感謝の言葉
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| 平成14年4月8日 新JICA専門家の着任 |
4月7日朝、池田専門家と服部専門家がナイロビに到着しました。 早速翌8日から教育省、KSTC、JICA事務所への着任挨拶をこなしながら、 SMASSEメンバーとの協議を始めるなど、お二人とも長旅の疲れも見せず 精力的な活動を開始しました。
国内支援委員でもある池田専門家には4/19までの2週間、 現在開催中の中央INSET及び地方INSETの視察を踏まえ、 今後の日本とケニアの協力について教育省との協議に 参加していただく予定です。
また、服部専門家にはプロジェクト終了まで、本プロジェクトが ケニアの教育現場に与えているインパクトについて、 各地の現場を視察・モニタリングしながらレポートを まとめていただく予定です。
| 平成14年4月6日 ガーナからの研修員帰国 |
2月24日より約6週間の全研修日程を終えたガーナからの研修員 Mr. Brewが朝早く帰国しました。
本研修においては、彼とSMASSEケニア人CPとの間で 積極的な議論・交流が行われただけでなく、 Mr. Njugunaを始めとするKSTCスタッフが彼と共に 教育省、他の教員養成大学、実際の教育現場などを 精力的に視察するなど忙しくも充実した毎日だったようです。
と同時に、こうした研修員受入を初めて実施した私達にとっても、 貴重な経験となりました。
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SMASSEへの報告
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JICAへの報告
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校長より修了証書授与
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| 平成14年4月2日 中央INSET開会 |
イースター休暇明けの4月2日より4月12日までの日程で、 昨年よりINSETの新たな対象地域として加わった6ディストリクトより 200人近い参加者をナイロビのKSTCに集め、第2サイクルの中央INSETが始まりました。
開会式には教育省より視学官のMr. Ronoが出席し、「生徒に教える教科内容について、 教員は常に勉強を続けていなければならない」などと熱のこもったスピーチを繰り広げ、 参加者の大きな拍手を受けていました。
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来賓の到着
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視学官 Mr. Rono
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6地区からの参加者
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JICA仁田次長
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| 平成14年3月5日 久家専門家帰国 |
1月から約2ヶ月間、理科教育の短期専門家として派遣されていた 久家光雄専門家が帰任されました。その間、積極的に地方の教育現場の状況を視察する一方、 広島県教育センターの指導主事としての経験に基づいたプレゼンテーションを3回行い、 その度にケニア人と活発な質疑応答を行うなど、大いに活躍いただきました。 また仕事以外でもケニアの食事や、自然環境の豊かさを充分満喫されたご様子で、 派遣期間中一度も体調を崩さずに笑顔で仕事に取り組み続けていた姿には感服いたしました。
| 平成14年3月2日 フィリピン技術交換 |
教育省の視学官Mr. Ronoを団長とした一行4名が、 中等理数科教育分野へのJICAプロジェクトとして先輩格のフィリピンへ 約1週間の視察に出かけました。フィリピン大学等との意見交換や協議を通じ、 今後の両国の協力関係の第一歩を築くのが目的です。 またフィリピンには現在、プロジェクトの一員であるMs. Kisakaが研修員として 滞在中であり、元気に研修に励んでいるであろう彼女との再会も楽しみにしています。
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技術交換一行と受入側
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協議の様子
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現地の生徒
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| 平成14年2月24日 ガーナから研修員受入 |
昨年9月の技術交換来訪に引き続き、ガーナからお客様です。 ガーナ小中学校理数科教育改善プロジェクト(横関チーフアドバイザー)から ガーナ教育省の行政官Mr. Vincent Brew氏が研修員として来ケし、 KSTCを受入機関とした約1ヶ月半のカリキュラムが始まりました。 主に教育行政、学校管理等について講義を受けつつ、ガーナにおける教育事情や 問題点等を披露しながらケニア人スタッフと活発な意見交換を行うなど、 忙しい毎日を過ごしているようです。
| 平成14年1月17日 マラウイ・ケニア合同セミナーと望月理事視察 |
ケニアC/P5名および日本人専門家2名が、マラウイへ出張し、 マラウイ・ケニア合同の 理数科教員研修セミナーを開催中です。 今後の両国の協力関係を話し合いながら、我がSMASSEの提唱するASEIで マラウイの理数科教育内容を教えるとこういう授業になりますという デモンストレーションも行う予定です。
その授業デモの実践練習も兼ね、つい先日、ケニアを訪問した望月理事の SMASSE視察において、 ナイロビ近郊のキアンブHighSchoolにおいて、 実際の生徒を目の前にした研究授業会を開催しました。
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東京より望月理事が来訪
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徳田専門家の確率の授業
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お疲れさまでした
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